自分は最初、何故鉄骨に耐火被覆が必要なのか?
意味がわからなかった。
ほとんど素人感覚の私は「だって鉄って燃えないでしょ?」
「燃えるの?鉄が?」っていう感じ。
木が燃えるのは見た事あるけど、鉄が燃えるの見た事ないし、・・・。
調べてみると、
耐火被覆とは、・・・。
「鉄骨は火災時の熱に弱く350~500℃以上になると次第に 軟化 し、
建物の荷重によって床が落ちたり、鉄骨が曲がって倒壊するおそれがある。
耐火被覆材は、火災時における人命の保護、建築物の安全確保のため鉄骨を
火災時の熱から守る。」 との事。
と言われても自分はイマイチ ピンと来ない。
でも、 2001年9月11日、この事件は衝撃的だった。 nt
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コメント
耐火被覆の話から同時多発テロか・・・。
飛躍しすぎててどっちにコメントしようか悩みましたが、、、
やっぱり9.11が衝撃的過ぎますね。。
当時は君津図書館の現場で残業中・・・、呆然としながら報道に見入りました。
耐火被覆云々のレベルじゃないですよ・・(;;)
koba
意図としては、映像で鉄骨が火災時に変形するっていう所を見せたかっただけなんです。
すいません。
飛躍し過ぎて、・・・。
nt
同時私は学生でした。。。
ですが建築を志す若き私にも衝撃的でした。
たしかこの建物はセンターコア型で外装側にはないタイプコアに強い衝撃がかかると
構造的にはだるま落としのようにもろくも崩れ落ちると誰かが解説してたのを思い出しました。
怖いっすね。
耐火被覆とは関係ありませんが、、、
zaki