階段手摺納まりの調整を3Dで! 最新情報 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2014.02.222014.03.10 地下階は、RCで1階から鉄骨階段になる「内部階段」。 原設計は、この様にRCの壁を立ち上げて見切る納まりでした。 こんな感じ・・・。 しかし、設計者・現場と何度納まりを検討した結果。 RC壁は立ち上げずに金物手摺で、スッキリした納まりに。(この間相当な回数での訂正あり) プラグインソフトPodiumでレンダリング。(ちょっとフォトリアル) これを見せて設計者にも納得してもらいました。 ついでに動画にもしてみました。↓ nt
コメント
この3Dやら動画を作るのに、所要時間はいかほどなんでしょうか・・・?
koba
設計との打ち合わせにはいい材料になりますよね。
zaki
コメントありがとうございます。
3Dの作業時間ですが、・・・。
この時は確か、日曜日に家でやったと思います。
半日位はかかったと思いますが、具体的な時間は覚えてません。
躯体部分は躯体図。鉄骨階段はY森製作所のデータ。手摺は金物屋さんのデータをインポートして使い、
なるべく時間が掛からない様に工夫してます。
そこから、訂正は打合せの度に現場でちょこちょこと時間を作って。
あと、このソフトにはアニメーションを作るコマンドがあるので、1クリックで動画は作れます。
nt