以前させて頂いた現場を見てきました。

お正月休みに、近くへ行く機会があったので見てきました。
何年振りだろうか?  相当前の様な気がします。
この凝った柱の形は、悪戦苦闘の結果です。
今見れば、たいした事ないって見えるかもしれませんんが、このPコン割は何パターンも出し、
設計者に了解をもらうために3Dでスケッチを起こしたり、・・・。
また、型枠の組み方・工法も複雑だったので現場の人と何度も打合せ。 これも3Dで検討。
結構上手くいきました。 (クリックで拡大します。)
nt
 

コメント

  1. okuyamastaff より:

    3Dも実物も良くできてますね~、カッコいいです^^b
    出来上がってしまうと何でもないように見えるけど、そこに至る過程はいつもいばらの道ですよね。
    でも、手抜きで出来たものはそれなりに手抜きに見えますよね。
    (キャンチ梁のせいか、縦樋が柱の芯からずれてるのがちょっと残念ですね・・・)

    koba

  2. okuyamastaff より:

    kobaさん。ありがとうございます。
    どきっ!さすが、鋭い突っ込みですね。
    記憶にないけど、図面は真ん中だった様な気がするんだけどな〜。
    大分前なので、忘れていまいました。
    以降は、気を付け様と思います。
    nt

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