2月25日おはようございます!今日のお花は、あけぼの椿、雲龍柳です。
今日は、先日開催された、国際ふれあいフェスティバルに反省会と、交流会です。
ボランティア団体ソロプチミスト千葉クラブのよる例会が、オークラ千葉ホテルであります。その合間に、前から読みたかった祖父岩本千綱の書いた、シャム、ラオス、安南、三国探検実記を、読むつもりです‼️昔から岩本千綱の孫という意識が強く子供の頃、お祖父さんは英語、中国語、フランス語に堪能で、東亜の先駆者と言われた人ですよと母から言われて、子供心に、歴史に残る人になりたいと、思ったものです。今日の禅語、看看臘月尽、(みよみよろうげつつく)看看とは、よく見なさいということ。臘月とはここでは12月ではなく「命’という意味です。
ぼやぼやしていたら直ぐに命はつきてしまうよ、その命の尽きる時をよく見なさい、ということです。道元禅師に「事の成らざるは、無常を思わざるがゆえなり」という言葉があります。この世は、「無常迅速」だということを忘れてまだまだ自分は生きているだろうと、思っているから事は成らない。この句は、今を精一杯生きること大切さを教えています。良い一日をお過ごしくださいね
コメント
社長、サラッと書いていますが、大変有名な人のお孫さんなんですね!
今のうちにサインでも貰っておこうかしら。。
ココ↓に岩本千綱の記述が少し載っていました。
http://blog.livedoor.jp/igarashi_gri/archives/5709069.html
精一杯生きなければいけませんね。。
koba
流石コバさん、調べるのが早いですね。山本さんは、お経とタイ語が堪能だったので、タイに一緒に連れて行ったらしいです。祖父は、英語も中国語もフランス語も出来たのに、タイ語とお経ができなかった。にわかお坊さんに化けるには、お経が必須条件だったらしい。一度祖父が探検した所に行ってみたいと子供心に思っていました。その内行きたいと思います。コバさん、ありがとうございます‼️
岩本千綱のことを調べております早大の研究者です。
一度、お話をうかがえないでしょうか。
既に岩本千綱について論文を2本書いております。送り先をご連絡頂ければ、お送り致します。
村島様
初めてメール致します。岩本千綱の孫の奥山絵美と申します。
祖父についての論文を拝見したいので、お言葉に甘えて送って頂けますか。
住所264-0025千葉市若葉区都賀3-21-8(㈱)奥山内奥山絵美
電話043-232-0511
宜しくお願い致します。又お会いする件につきましたは、10月22日お茶室開きが終了しないと忙しいので、その後でしたら
調整はできますので宜しくお願い致します。奥山絵美
はじめまして。
岩本氏の旅行記は4度読みました。13年前から足跡をたどろうと思っていましたが、時間と年齢の問題もあり、2020年の1月に半月だけ、バンコクから岩本氏の足跡をたどろうと思っています。歩くのはきついのでママチャリで行こうと思っています。
本には岩本氏の末裔は不明だと書かれてあったのすが、お孫さんがいらしたはオドロキです。
不遇のようであったが岩本氏のご子孫が元気にされているというのは、岩本氏のファンとしては嬉しい限りです。と同時にベトナムから帰国後の彼のその後を知りたいと思います。