おはようございます! 最新情報 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2014.10.27 おはようございます!昨日は、今年最後の風呂のお稽古でした。更好棚です。来月から、炉のお稽古になります。今日明日、千葉東法人会女性部視察旅行で、福島に行って来ます。今日の禅語、立処皆真です。いつ、いかなる場合でも、本来の自分を、見失わないということです。どんな境遇、どんな立場にあっても、責任をもって真実に対処できるということなのです。今日も一日お元気でお過ごし下さいね❗️
コメント
風呂のお稽古ってなんだー?と思って調べてみたら・・・
日本の風呂の起源は、自然の石穴や窯に蒸気を充満させた蒸し風呂形式のものでした。そのため、穴蔵や岩屋のことをいう「室(むろ)」が「ふろ」に変化したと言語学者の柳田国男はいいます。また、茶道で使われる「風炉」という道具があります。もともと、火を入れて暖をとったり、湯を沸かしたりするもので、沸かした湯の蒸気を利用した蒸し風呂もあったことから、「風炉」と書かれたのがのちに「風呂」になったともいわれています。
(NHK記事より)
だそうです。。 koba
流石コバさん、語源迄調べて頂いてありがとうございます!そこ迄調べたら、風呂のお稽古は、5月から10月の夏のお道具でするお稽古です。11月から4月迄は炉になります。いわゆる炉縁を切った中に灰を入れお炭を入れて,冬のお道具、冬のお点前になります。少しでも美味しくお茶を点てるためです。今度お暇があったら是非皆さんを幽玄の世界へ、お連れします !一服いかがですか?
なるほど。時期によってスタイルが変わったりするんですね~。
茶道も奥が深そうで、始めたらはまってしまいそうで怖いです。。
koba