日本スケッチアップ倶楽部新年度会に出席してきました。
会長で、意匠設計「ヤマガタデジタルデザイン」代表・山形雄次郎さんを始め、構造設計の方、
設備系の関係の方、またモデリング専門業の方、そして建築施工図、また今回は欠席されましたが
CM製作・映像関係の方、その他各種違う分野で3Dソフト「スケッチアップ」を使っている人達の集まりです。現場が忙しかったため、私は2年ぶりの参加になりました。
やはり話題の中心は「BIM」。
本当に、それぞれの立場からのそれぞれの「現場」の生の情報が聞けて参考になります。
「なぜBIM進まないのか?」という意見を話す方もあれば、「3Dは必要だがBIMは不要」と言う意見もあったり、・・・。
各分野で、同じ業界でも相当の温度差がある様です。
BIMの今後の進め方には慎重にしたほうが良いと感じました。 nt
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