社内勉強会報告(2021年7月7日)

仕事

会社では定期的に社内勉強会を行っているのですが、今回はその様子を一部紹介します。機密情報を扱っているので、写真は詳細までお見せできないのが残念です・・・今回の勉強会のテーマは、「基礎・根切り」でした。前回のテーマでもある「杭工事」以降にどのような手順で施工が進められているのかを教えて頂きました。
また個人的には、現在書いている、大手ゼネコン施工物件の基礎伏図を見ていただき、寸法の取り方や、耐圧板と基礎梁との接合部の鉄筋の納まりを学びました。
寸法の取り方については、平面図では通り芯基準、立面図ではFL基準で書くことで職人さんの作業がスムーズになり、接合部の納まりは、鉄筋がぶつからないように心掛けながら作図をしなければならないということを知りました。
今後の勉強会や現場見学会などを通して、様々な建築の知識を身につけていきたいです。

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